2013/04/28

プチ断食と断酒パーティー

イビサで暮らし始めて2年目になり、毎日海辺を散歩しながら、何でこの縁も所縁も無いはずの地中海の孤島で暮らしているんだろうと思い始めました。

曇った頭でいくら考えてもわからないので、今はマスタークレンズを自分なりにアレンジした、レモネード、野菜、果物、ナッツ、少量のオートミールでプチ断食をしながら頭と体をリセット中です。まだ3日目ですが、体が軽くなり、かなり清々しいです。

お酒を飲むと「何だか分かんなくてもまあいいか」と考えなくなるし、感覚が鈍るので、ついでに断酒もしています。最近はいくら飲んで酔わないので、お酒を飲む意味もよく分からないのです。もう一生分飲みきってしまったのかも。

みんなお祭りしにくるこの島で断食と断酒してる変人は、島の北側で暮らすヒッピー達と私だけだろう・・・

昨日、お茶飲み友達である仙人のような地元のお爺さんにスペイン語を教えてもらってる時に「イビサのパーティーにはもううんざり」と言ったら「クラブに行かなくても、人生は毎日喜びに満ちたパーティーだよ」と言われ、流石仙人はいいこというな〜と考えさせられました。

街を歩けば美男美女が沢山行き交うイビサですが、最近は格好が良いだけの人より、味のある人々と静かに語りながら時間を過ごす事が私のパーティーです。




2013/04/24

イーチンタロット練習中

去年から始めた『ライダー・タロット』を極めつつある今日この頃。タロットとはカードの意味を勉強すればできるものではなく、カードから受けるインスピレーションが重要だと感じています。

人生の約半分を海外で過ごし、海外かぶれを遥かに通り越し、自分のアイデンティティーを忘れがちな私ですが、久しぶりに日本に長期滞在して自分のルーツを再確認したら急にイーチンに興味を持ち始めました。

イーチン(I Ching)とは周易のことで易経の一種です。易経とは儒教の基本書籍である五経のうちの一つ。陰陽の対立と統合により森羅万象の変化法則を説く、中国古典の哲学と宇宙論の集大成だそうです。

一般的に細い竹や3枚のコインを使って占いますが、結構ややっこしいので、私はその代わりに64枚のイーチンタロットカードを使う方法を練習中。全てのカードに深い意味があり、それらを組み合わせて読み説くので、かなり複雑だけどなかなか面白そうです。




「サン・ジョルディの日」 カタルーニャ地方の風習

一昨日知ったのですが、4月23日は偉大な文学者、ミゲル・セルバンテスやウィリアム・シェイクスピアの命日にあたることから、ユネスコにより「世界本の日」に指定されているそうです。この日、スペインのバルセロナを中心としたカタルーニャ地方では、教養、知性、美しさのシンボルとして、男性は女性にバラの花を、女性は男性に本を贈るのが習わしとなっていて、家族や友達の間でもプレゼントが交わされます。

サン・ジョルディはカタルーニャの守護神。お姫様を連れ去って、村人を困らせた竜を退治したという伝説があります。カタルーニャの人々は、竜を相手に勝利を収めたサン・ジョルディと、カタルーニャの自治や言語を禁止した独裁政治と闘う精神を重ね合わせこの日を祝うそうです。

イビサもカタルーニャ地方に属するので、この日は街の中心部にある広場(イビサタウンのVara de Rey)に本と花の出店が複数軒を連ねます。

熱心に本を選ぶイビサの人々を見ていたら、バレンタインデーとホワイトデーにスイーツを交換するより、自分の好きな本や相手のためになる本をプレゼントしたほうがよっぽどいいのにと思いました。この風習は日本でもぜひ取り入れてもらいたいです。

 
 
この日イビサではこんなパーティーが開かれました。
 
 
 
 

2013/04/21

イビサに戻りました

東京からカタールのドーハ、バルセロナ、イビサと2回乗り換え、家をでてから32時間後にイビサに到着しました。何でイビサで暮らしているのかわからないけれど、ここに居ると不思議と心が落ち着きます。

チワワのキューイちゃんといつものお散歩コースを歩いてみたら、もう海水浴してる人がいてびっくり。もう夏はすぐそこまで来ています。

2013/04/17

リハビリカフェ in 武蔵小山

六本木の奇天烈なバーは無意味極まりないと今更気づいた今日この頃。最近は地元近辺である武蔵小山のむちゃくちゃな外観の古いシェアビル2F「From London Cafe」が好きです。

ここのオーナーは脳梗塞をして医者に体が動かなくなると言われ、リハビリを兼ねてこのカフェを経営しています。

店の準備の為に歩いて買い物に行き、店に来る若い人と話したり、お金がないけれど飲食店を経営したい若者に場所を提供したりなど、忙しく動き回るく事で身体の調子がよくなっているそう。病は気からって本当です。そして、老いは気からとも思います。

毎週土曜日は「味見会」という女性千円、男性千五百円で通常メニューが全て食べ放題という、毎回赤字覚悟のプランがあり、沢山人が来た方が楽しいと、お酒も食べ物もほぼ原価で提供するという自棄糞っぷりに男気さえ感じます。

暇に任せて刺激を求め、様々な感覚が麻痺しがちな私ですが、「何らかの形で人の為になりたい、社会貢献しないと生きている意味が無い」というオーナーの考えに全く同感で、そういう刺激でないと無意味と考えるようになり、ぼんやりと行くべき方向が見えてきました。

2013/04/16

明治神宮でピクニック

昨日は明治神宮の奥の巨大な芝生でピクニックをしました。友達の子供は可愛いくて、ふと気を許すと、私も適当なイケメンと子供つくっちゃおうかなと思うこともあるけれど、半日子供と一緒にいると、やっぱり私にはチワワが丁度いいみたい。

そして明治神宮にいたからか、人はそれぞれの思い込みの世界の中で生きてるんだなあ、勝手な囚われを自分でつくって苦しくなったりして、私の囚われってちっぽけなものだなあなどと、春の柔らかな日差しの中で考えました。

2013/04/14

NHK障害者情報バラエティー

殆どテレビは見ないのですが、暇な時はNHKを見ます。特に感銘を受けた番組は、身体・知的障害者の本音トークが聞ける Eテレの「バリバラ」です。(2012年の4月から毎週金曜日、午後9時から放送)

番組の中では、複数の障害者カップルや障害者と健常者カップルが出てきて、バカップルぶりを競ったり、今までタブーとされがちだった、障害者の恋愛、性、出産、子育て、就職について障害者の本音を聞いたり、障害者が自分の障害をネタにして笑いをとったりなど、物凄く斬新で、NHKに脱帽です!!!!

健常者は障害者の現実や、彼らの抱えている問題を見ることができるし、障害者には本当に必要な情報を提供するという内容になっています。

今まで障害者は家に隠されがちでしたが、時代は変わりつつあります。公共の場ではバリアフリーの施設を多く見かけるようになりましたが、もっと大切な、精神的なバリアフリーの社会を目指す「バリバラ」は毎週見る価値がある、数少ないテレビ番組です。

http://www.nhk.or.jp/baribara/

不調和音と右半身の痺れ


レストランなどで、ふと居心地の悪さを感じて振り返ってみると、周りに愚痴や文句を言っている人がいることが多々あります。その言葉はイメージにすると、ウニのように黒くてトゲトゲで、ドブ水のように淀んでいて、不調和音を聞いているように不快です。そんな時、私は滑らかで清らかな杏仁豆腐のようでありながら、春の日差しのように温かな音を発していきたいと考えます。

6年ぶりに日本に長期滞在をして、東京の毎月師走的な目まぐるしさに免疫ができ、日本の常識とされている、極度に厳格な規律に囚われつつある今日この頃。

今思えば、そんな思いに反発したかったのかもしれない、、、六本木の変なバーで馬銜を外して宙を舞ったら右半身が何だか変です。右手痺れてます。
 
この数日、このまま痺れがとれなかったらどうしようと不安なので、神頼み的に最近覚えたホ・オポノポノの呪文を唱え、ご先祖様に感謝をし、気持ちを切り替え日々精進です。

2013/04/13

ゆとり教育と記憶の曖昧さ

先日平成生まれの女子と飲みにいったら、聞き苦しい変な敬語を使い、60代の店のマスターを「お前」呼ばわりしたので、(これが噂のゆとり世代か〜 日本の未来が恐ろしい、、、) などと思いました。

そして、この話を昔の会社の人にしたら、カノンちゃんも新入社員の時は誰にでもタメ語だったし、おまけにソフトウェアエンジニアのくせに、「パソコンにどうやって日本語入力するの?」とか聞いてたじゃんといわれ、自分の馬鹿さ加減に驚愕しました。

そして、記憶ってあてにならないものだなと思い、ゆとり世代も年を重ねれば何とかなるかもと勝手な希望を持ちました。

ミュシャ展 in 森美術館

六本木の森美術館で開催中のミュシャ展に行ってきました。女性の内面と外面の美しさを表現している作品が多く、それらは神々しくもあり心が洗われました。

2013/04/11

金正恩暗殺計画

今日の気になる見出し。誰かやっちゃって!

2013/04/09

キューイ in ブリュッセル

チワワのキューイちゃんはベルギー人の友達とブリュッセル旅行中です。

その友達は毎朝パン屋でクロワッサンを買うのですが、キューイちゃんと一緒だと、パン屋の姉さんが、「キューイちゃんはパン オ ショコラが好きよね〜」と言って、毎日チョコ入りのクロワッサンをおまけしてくれるのでラッキーと言ってました。いつその姉さんは、キューイちゃんはチョコパンなんて食べない事に気が付くんだろう?

グローバル化しつつある日本

テレビでは日本語の上手な外人やハーフのタレントを多く目にするようになり、街を歩けば国際結婚をしてハーフの子供を連れている人を多く見かける今日この頃。軽い違和感を覚えながらも、やっと最近になって日本もグローバル化しつつあると肌で感じるようになりました。でも未だに世界の主要都市で東京ほど英語の通じない都市はないと思うのですが。

グローバル化は重要で、世界の主要国と足並みを揃えて行くべきだと思うのですが、そんな反面、「情」、「お陰様の精神」、「道徳」などが薄れていくようで寂しくも感じます。

以前は、日本に根付いているこのような精神は鬱陶しいし、古臭いなどと考えていたのですが、海外で暮らすようになり、これらの価値観を持っている人が多い日本って素晴らしい国だなと再確認することが多々あり、日本人であることを誇りに思います。

2013/04/06

イビサ旅行の心得

イビサは日本のように安全ではありません。島中にスリ、ひったくり、泥棒、酔っぱらい、麻薬中毒者が多数いるので、特に満員電車のように混雑したクラブ内では注意が必要です。 夜道の一人歩きをしない。夜の駐車場に一人で行かない。知らない人について行かないなど、当たり前のこと以外に、イビサでパーティーを楽しむために注意すべきポイントをまとめてみました。


1、貴重品について

盗まれて困る貴金属などは持っていかない。金持ちぶると狙われます。

女性:貴重品は斜めがけにできる小さめのバックに入れるのが好ましい。そのバックはファスナーで完全に閉じるものが良い。財布とクレジットカードはバックの中のファスナーで閉じる内ポケットに入れる。踊るときバックは体の前に位置させる。激混みの時はバックを抱える。

男性:貴重品はズボンの前ポケットに入れる。

携帯電話とパソコンは全てのデータのバックアップを取っておく。

ホテルで貴重品は金庫に入れる。

パスポートはコピーを持ち歩く。 原本は金庫に保管。
(パスポートはバルセロナの日本領事館で再発行できますが、パスポートなどの身分証明書がないと、国内線でも飛行機に乗れません。警察の盗難届があればフェリーは乗れますが、10時間かかります)

クレジットカードは分散して管理する。(一枚持ち歩いて、一枚はホテルで保管)

クレジットカードと銀行のATMカードの緊急連絡先を用意しておく。
(メールで自分宛に送っておくと良い)

携帯電話をバーカウンターに置かない。
(飲み物を受け取るときなど、一瞬目を離した時にすられる)

車の中にものを置かない。サングラスや洋服なども見えないところに隠す。車のトランクにバックなどを入れておく場合は、駐車場に着く前、離れた場所でトランクにものを移しておく。
(車上あらしが物凄く多い)

ナンパなどで近づいてくる人が多いのですが、スリの可能性もあるので貴重品に注意。


2、嗜好品について

泥酔すると色んな意味で危険なので、お酒はほどほどに。
(クラブ内で潰れると、セキュリティに抱えられて裏口から投げ捨てられます)

人から飲み物をもらわない(薬物が混ぜられている危険性がある)。買ってもらう場合は、一緒にバーまで行って、混ぜ物がないことを確認。 飲むと一時的に記憶が飛ぶ薬が出回っています。

飲み物を目の届かない所に放置しない。(上と同じ理由)

嗜好品を道端で購入しない。人からもらわない。


3、万が一の場合

ひったくりや強盗に出会ったら、貴重品やバックは速やかに相手に渡す。
(そうしないと危害を加えられる可能性あり)

車がパンクしたら、まずは変な人が寄ってこないか、車の窓と鍵を閉めて車内で待機。 
(手伝うふりをした強盗が来る恐れあり)


以上のことを踏まえて、健全でないことが多いイビサを健全に楽しみましょう! 

注意点をまとめてみたら、結構いっぱいあるので書いていて疲れました。これら、ほとんどのことを注意しなくていい日本って素晴らしい。




明日死ぬとイビサパーティー情報

またもや、うかうかしていたらもう4月になり桜もすっかり散ってしまいました。全然死ぬ予定はないのですが、「明日死ぬ」という心構えで毎日を大切に生きていかないと・・・と日々自分に言い聞かせています。

ところで、5月末からイビサの観光シーズンが始まります。この時期は毎日何かしらのイベントはあるのですが、クラブ好きには、2週間、24時間毎日続く、オープニングパーティーとクロージングパーティーがお薦めです。

オープニングパーティーとは、今シーズン最初のパーティーという意味で、収容人数3千人から1万人の大型クラブやラウンジバー、お洒落な海の家のようなビーチクラブで日替わりで行われるパーティーが2週間毎日特別なイベントを打ちます。

9月の終わりに開かれるクロージングパーティーとは、シーズン最後パーティーという意味で、同じく2週間続きます。どのイベントも最初と最後は、特別なゲストDJを迎えたり、ダンサーを増やしたりなどして気合を入れるので、ものすごく盛り上がるのです。ヨーロッパのパーティー好きはこの時期だけイビサに来る人が多数います。

この2週間は昼過ぎからビーチパーティー、シエスタ(昼寝)して、夕飯食べてから夜のパーティー、朝からはアフターパーティーという繰り返しなので、みんなヘトヘトになりながらパーティーを梯子します。考えるだけで疲れそうですが、いつ寝て、いつ起きてもパーティーはやっているので、気分と体調に合わせていつでも参加できるのが魅力です。パリやロンドンなどの大都市でも、日、月、火曜日は面白いパーティーは殆どないのですが、イビサはシーズン中毎日遊べます!!!! 

私はイビサに来る前は、週末は遊ばないと・・・という変なプレッシャーを感じながら遊び、週末遊びに行かないと、月曜に遊びに行きたくなって、それがストレスになっていたのですが、イビサではそんな訳の分からないプレッシャーがないので、リラックスして遊べるようになりました。

オープニングパーティーのスケジュール表
http://ibiza-opening-parties.ibiza4all.org

2013/04/01

目黒川の桜と変な提灯

今日は良い天気だったので目黒川を散策してみました。川はいつも通り濁っていましたが、ここの桜並木は素晴らしい! また、そよ風で桜の枝が揺れ、可憐な花びらが舞う様子や、光が反射してキラキラと輝く水面に浮かんだ無数の花びらは幻想的でした。

でも桜並木に張り巡らされた、協賛者の名前を書いた変な提灯は景観を損ねるのでやめて欲しい。ばー婆とプーちゃんって一体誰?