2010/10/29

ちょっと成長

日本に戻り、自分では普通だと思っている行為を褒められます。例えば、近所の人にきちんと挨拶をしたとか、移動にタクシーではなく電車を使っているとか。些細な行為で褒められると、昔はそんな基本的なことさえできてなかったのかな・・・と思う反面、一応成長してるんだなー、と感じます。

2010/10/28

コウモリとディナー

ボルネオの亀の島やジャングルにはもちろん5ツ星ホテルはなかったので、かなり質素で綺麗とはいえない宿に泊まりました。

ジャングルの中のコテージでは、夜中に屋根の上で猿が木の実を転がしながら走り回る音が聞こえ、レストランにはコウモリが飛び、天井にはいたるところにトカゲが張り付いていました。

ボートでジャングル内のコテージに行く様子

朝御飯と一緒に出されたジャムの中からは、ホラー映画のワンシーンの様に、蟻の大群が出てきたり、ジャングルを歩けばヒルがジャンプしてきたり(友達談)・・・貴重な思い出です。

日本に戻ってきて、清潔な空港のトイレや駅を使用し、日本はどこも清潔で素晴らしいと心から感じました。

ダッチモンキー、天狗猿


オラウータン見学の後、また車で一時間走り、ラブックベイ保護区に天狗猿の餌付けを見に行きました。この旅行は移動ばかりでしんどかった。

天狗のような鼻が特長のこの猿は地元でダッチ・モンキー(Dutch monkey)と呼ばれているそう。ダッチとはオランダ人のことなので、鼻が大きい白人のことを揶揄した言い方です。この表現からオランダ統治時代のマレーシア人の不満が窺えました。

友達は、世界的に鼻が大きいことで知られている民族はユダヤ人なので、ジューウィッシュ・モンキー(Jewish)の方が解りやすいと言ってました。確かに。

2010/10/25

念願のオラウータンに対面



今日は朝6時起きでスカウから車で1時間半のセロピックオラウータン保護区へ行きました。ここは傷ついたオラウータンや親を失った子供を森に返すためのリハビリ施設です。

パームオイルの需要により熱帯雨林が伐採されてパーム畑となり、オラウータンの数が激減しているので、このようなリハビリ施設が必要なのです。

1日2回の餌付けの時間には可愛い大小のオラウータンがロープを伝ってやってきます。とうとう見ることのできたオラウータンは凄く可愛かった! オラウータンはのんびりしているようで、彼らの為の餌付けなのに、10分後には沢山の小さな猿が全ての食料を奪っていました。こんなに弱気だから絶滅の危機にあるのかもしれません。

ヒル除け靴下でジャングル探検

夕飯の後はジャングル探検に行く予定でしたが、ヒルに噛まれる恐れがある(無害だけれど血が止まらなくなる)と聞き、行かないことにしました。ゴキブリの洞窟に入ってから自分のキャパを超える行動は慎もうと思ったのです。友達はホテルで、膝まであるヒル除け靴下を購入し、ガイドさんとジャングル探検に行きました。でも蛍と象の足跡しか見えなかったそうです。そして戻ってきて、泥まみれになった靴を洗っていたら長さ3cmのヒルがついていました。あー、本当に行かなくて良かった。(写真はヒル除け靴下) 

リバークルーズ


洞窟の後は今夜の宿泊先であるスカウへ移動し、午後はリバークルーズに行きました。

2時間かけてゆっくり川を下っていったら、沢山の天狗猿に出会えたので一応満足。その名の通り天狗のような長い鼻を持つ天狗猿はあまり可愛くないけれど、スリムな長い手足はどことなく人間のようで見ていて面白かったです。



でも、アフリカ、ボツワナのリバークルーズではクロコダイル、カバ、ゾウ、イグアナなどを次々見ることができたので、ボルネオのサファリは猿しか見れないのか・・・と少しがっかりしました。

ゴキブリだらけの洞窟


今朝は6時起きでボートでサンダンカンに戻り、そこから車で2時間のゴマントン洞窟に行きました。この洞窟は高級食材であるツバメの巣が取れることで有名だそう。

鬱蒼としたジャングルの中に隠れている巨大洞窟に入ってみてびっくり! 洞窟内の歩道と手すりは頭上を飛んでいるツバメとコウモリの糞に覆われていて滑りやすく、強烈な異臭で息苦しいし、壁には無数のゴキブリがいたのです。転ばないように足元を見ながら歩いていたら、足元と手すりにも沢山のゴキブリを発見し、転んだら糞とゴキブリだらけになると考え始めたら怖くなって5分で洞窟を出ました。ゴキブリは壁にしかいないと聞いていたのに。ガイドさんの嘘つき!この洞窟は超不潔で超最低。絶対ツバメの巣は食べないと心に決めました。 



写真下はツバメの巣。ツバメの唾液でつくられています

海亀の産卵2

19時から海亀の生態や保護に関する20分の映画を見て、夕飯を食べました。夕飯の後に海亀の産卵を見に行くと予定表にあったので、てっきりすぐ見て、すぐ床に着けるのかと思ったら大間違い。21時に亀は上陸していたのですが、なかなか産卵をしないので、22時を過ぎても私達はレストランで待機をしていました。



だんだん眠くなってきた22時半頃、産卵が開始し、海亀はゆっくり、ゆっくり、白いピンポン玉のような卵を111個産みました。亀が上陸しても産卵をしない場合があると聞いていたので、産卵が多い満月に合わせて来たのが良かったのかも。



産みたての卵は天敵が多いので、係員によって柵で覆われた孵化場(hatchery)に移動され、2ヵ月後に孵化する赤ちゃん亀は海に戻されます。でも生存率は1%だそう。



毎日の生活の中で感激することって滅多にないけれど、念願の海亀の産卵は地味に感激しました。

海亀の産卵、セリンガン島

今日は朝5時起きで、ボルネオの玄関口であるコタキナバル空港からサンダカン空港まで飛行機で40分、そしてバスで1時間、その後ボートに乗ってマングローブの中と海を1. 5時間クルーズし、日本を出てから34時間で最初の目的地である亀の島(turtle island)セリンガン島へ到着しました。すごーく遠かった!こんな僻地に来る私って本当に物好き。


セリンガン島は絶滅の危機にあるアオウミガメやタイマイにとって安全な環境が保たれた数少ない場所で、東南アジアで最も貴重な海亀の産卵地です。


今はオフシーズンなのにイギリス、オーストラリア、カナダ人などの若者と老人が多くてびっくり。日本人は私と一緒に旅行をしている僻地好きの友達だけ。私は今年3月にアフリカ、ボツワナのサファリに行ったので、ボルネオなんて大したことないだろうとたかをくくり、ルイヴィトンのバックとシャネルの時計、トムフォードのサングラスで来てしまったのですが、そんなアホは私だけ。回りの人々はみんなバックパックにトレッキングシューズで武装していてジャングルを歩く気満々みたい。

ガイドさんによるとボルネオのジャングルは天狗猿、ヒル、キングコブラ、青大将、クロコダイルなどがいるかなり本格的な熱帯雨林。それを聞いて、だんだんと気分が盛り上がってきました。

長旅で疲れたので昼寝をして今夜の海亀の産卵に備えます。

2010/10/22

ボルネオに行ってきます














成田からマレーシアのクアラルンプールまで7時間、国内線に乗り換えて2. 5時間でボルネオのコタキナバルへ到着しました。朝6時半に家を出て、ホテルに到着したのが23時過ぎだったので今日は移動の一日でした。

ボルネオでの目的は絶滅の危機にあるオランウータン保護区、海亀の産卵、テングザルやワニなどエキゾチックな動物に出会えるジャングルクルーズなど。

初めてのマレーシア旅行なので楽しみ。明日は朝5時起きでまた半日移動です。

機内食はチキンサテー。まあ、おいしかった 

2010/10/21

手打ち蕎麦

スイスではフレンチやイタリアンを食べることが多く、ヨーロッパ料理に飽き飽きしています。今日はスイスでずっと夢描いていた手打ち蕎麦を食べに行きました。バターとオイルを使わないでこんなに美味しいなんて、改めて蕎麦は凄いと実感しながら食べました。

2010/10/19

Motion Blue 横浜

横浜赤レンガ倉庫のMotion Blue で行われた「たまとみか」のライブに行ってきました。とても楽しそうに演奏をし、音楽を通じて人々を笑顔にしたいと考えるたまちゃんとみかちゃん。もうすぐ活動を休止するなんて寂しいけれど、前向きな理由からなので、今後のお二人を陰ながら応援しています。

2010/10/18

温泉旅行2

山を見ながら温泉に入れるって最高! 久々の日本は凄く楽しい。

2010/10/14

家族と温泉旅行

家族と箱根吟遊に一泊してきました。この旅館は人気があるので、3カ月以上先かキャンセル待ちでないと予約が取れないそう。何がそんなに凄いのかと思ったら、到着してみて納得。ホテルの前には雄大な箱根の山々が広がっていて、殆どの部屋からこの景色が見える設計になっていました。


今回は一番大きな部屋に宿泊。内風呂と外風呂がついていて、温泉に浸かりながら森林浴ができたので、とても気分がよかったです。あと何回家族そろって旅行ができるんだろう。みんなが元気で旅行ができるという事に幸せを感じました。


2010/10/11

Oktoberfest in 横浜

オクトーバーフェストとは200年の歴史がある、ドイツのミュンヘンで毎年9月半ばから16日開かれるビールのお祭りです。今年行けなくてがっかりしていたのですが、横浜をぶらぶら散歩していたら、日本版のオクトーバーフェストが開催されているのを発見ました。 会場は本場ドイツに負けないと思われるほど盛り上がっていてすごく楽しかった。ドイツに行かずにしてこのイベントに参加できるなんて日本は凄い!

地下室で結婚式

一年半ぶりに東京に戻ってきています。日本は食べ物が美味しいし、面白い人がいっぱいで楽しい!


昨日は宇都宮の大谷資料館の巨大地下空間で行われた結婚式に行ってきました。100M位地下なので冬物のコートを着ていても寒かったけれど、キャンドルライトと切り立った岩で囲まれた幻想的な結婚式はとても感動的でした。



そして披露宴は資料館のすぐ近くでピクニック。とってもユニークな結婚式はみんなが楽しめるように演出されていて、長い食事の時間、ケーキカット、両親に花束贈呈など本来結婚式に必要のない無駄な行為が省かれていたので、こういうのっていいなーと思いました。

2010/10/02

スイス、秋の味覚

スイスは肌寒い日が多くなってきて、もうすっかり秋。この時期は狩りが盛んに行われるので、"Chasse" というサインを出しているレストランを多く見かけます。"Chasse" とはフランス語で "狩り" という意味で、これらのレストランでは狩りたてのChevreuil (ノロシカ) などのお肉を食べることができます。始めて食べたノロシカの背の部分はすごく柔らかでおいしかったです。スイスの秋の味覚は日本の秋の味覚である秋刀魚や松茸とずいぶん違うよう。

"Chasse"メニューは値段が少し高めだからなのか、このレストランではたくさんの老人を目にしました。老人なのによくこんな、こってりとしたソースがかかったステーキを食べるな・・・などと考えながらスイスの秋の味覚を楽しみました。