2010/03/11

イルカ虐殺ドキュメンタリー映画 『ザ・コーヴ(The Cove)』

アメリカで話題のドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ(The Cove)』を見ました。これは、今年のアカデミー賞(長編ドキュメンタリー賞)を受賞した作品で、和歌山県の太地町で代々続いているイルカ漁をテーマにした作品です。

物語は可愛いイルカの様子やイルカの知能の高さなどの紹介から始まり、太地町の警察と漁師が頑なにイルカ漁の撮影を許さない様子、国際捕鯨委員会(IWC)で孤立している日本の立場、イルカが鯨と表記されてスーパーで売られている様子、隠しカメラで捕らえた、隔離された入江で行われている太地町でのイルカ漁の様子など(入江の水が真っ赤に染まっている映像、イルカが苦しそうに泳ぎながら死んでゆく映像など)、日本でもあまり知られていない事実を紹介しました。

この映画は、水銀汚染されているイルカ肉を本当に食べる必要があるのか?食用としてあまり需要のないイルカを大量に殺す必要があるのか。というメッセージを投げかけていると感じたので、今日は捕鯨/イルカ漁(鯨とイルカは生物分類上同じ)について考えてみました。

イルカを食べる事と家畜を食べることの違い。結局は両方とも殺生。
イルカ以外に、鯨、マグロ類、深海魚類、サメ類の魚も水銀濃度が高い。
水銀汚染されたイルカは健康に悪いが、遺伝子組換え飼料を食べ、ホルモン注射を受けて育った家畜も健康に悪い。
捕鯨・イルカ漁は日本の評判を落としてまで守るべき伝統か。
イルカが大量に殺される場面は残酷に見えるが、家畜が殺される場面も同じく残酷。
イルカを一突きで殺さないので残酷という意見。屠蓄場でも一気に殺せないことが多々ある。
太地では養殖場を荒らすイルカを捕まえているというが、イルカ被害の回避方法は他にあるのではないか?
イルカと鯨が増えすぎた場合、生態系へ悪影響か。
中国では2006年頃に揚子江河イルカが絶滅した。(このことを映画にしてもよかったのでは?)

ドキュメンタリー映画を見るたび、いろいろ考えさせられます。

南アフリカ旅行の準備

始めの1週間は海辺のリゾートであるモーリシャス、次の1週間は南アフリカに滞在するので、最近はその準備をしています。特に初めて体験するサファリの準備が結構大変。必要な物は、砂漠や湿地を歩くのに適した靴、帽子、双眼鏡、アースカラーの長袖シャツと長ズボン(周りの景色と調和した色じゃないと、動物に襲われたり、動物が怖がって隠れてしまう可能性がある)強力な虫除け、斜めがけできるバッグ(ひったくり防止)などです。アースカラーの洋服なんて一つも持っていないので、すべて新調しました。



今週は月、水、金と腸チフツ予防の錠剤を飲みます。既に2錠飲んだのですが、飲んだ日は風邪の初期症状のように、だるさ、寒気、鼻水などが出ました。南アフリカ旅行の準備は一筋縄ではいかないようです。

2010/03/07

モーリシャスと南アフリカ旅行

スイスに戻ってきて約2ヶ月。とても平和で美しいこの国にいると、隠居した老人の気分になり、油断すると痴呆症か鬱病になりそう。また刺激を求め、来週からはアフリカ、インド洋に浮かぶ楽園モーリシャスに1週間、治安がものすごく悪くて昼間も外を歩けない、南アフリカのヨハネスブルグ、世界三大瀑布の一つであるヴィクトリアの滝があるザンビア、サファリを体験しにボツワナに1週間行ってきます。



南アフリカに入国する前にマラリアの薬を飲むことを勧められたので病院に行ってきました。医師によるとマラリア以外に、ジフテリア、ポリオ(急性灰白髄炎)、破傷風、A型肝炎、腸チフツに感染する恐れがあるので、予防接種を2本うち、腸チフツ予防とマラリアに感染した場合、症状が軽減される薬をもらいました。(マラリアを予防する薬はない)

マラリアは夕方に出てくる蚊から感染するので、長袖、長ズボン、靴下を着用し、虫除けをつけて完全防備しなければいけません。病院に行ってみて、ちょっと旅行に行くのが怖くなりました。

アーユルヴェーダ、浄化の日

アーユルヴェーダの究極の解毒・若返り法であるパンチャカルマを受けてから約3ヶ月たち、持ち帰ってきた大量の薬を飲み終えました。でも、元々、病気だったわけではないので、実はあまり効果が感じられていません。でも、引き続き肌の調子がよくて、ファンデーションを塗る必要がないこと、誰もが下痢などの病気を経験するインドで問題なく1.5ヶ月過ごせたこと、スイスは寒いけれど風邪をひかないこと、生理前にイライラしなくなったこと・・・等を考えてみると、これがアーユルヴェーダの健康効果なのかな?

効果の程は不明だけれど、またインドでパンチャカルマが受けたい! なぜかというと、毎日マッサージを受けて、体と頭を洗ってもらって、レストランで毎日食べるという、お姫様のような生活が忘れられないのです。次回はちょっと太ってきたダーリンも連れて行く予定(嫌がっているので説得中)。

持ち帰ってきた薬。一日6回飲まなければいけなかったので、ちょっと面倒でした。



今日は自宅で体内の浄化をしてみました。朝起きてすぐにインドから持ち帰ってきた粉末薬を水で溶き、それを飲んで、トイレに通うというものです。朝食は玄米粥、昼食は玄米の炊いたもの、夕飯は玄米とムーング・ダル(小さなレンズ豆)のリゾットというように、お腹がすいたら玄米を食べる一日です。



自宅には食べ物がいっぱいあるので、その誘惑に打ち勝つのが大変だけれど、腹痛はなく、腸はスッキリ空っぽになりました。

テレビ中毒 TV addict

スイスの冬は寒くて外に出る気にならないので、アメリカのTVドラマにはまっています。でも、どの話もシーズン2を過ぎると、話のつじつまが合わなくなって、つまんなくなりがち。 誰か、お勧めのTVドラマ教えて!

最近見たのは・・・

カシミア・マフィア 1&2 (Cashmere Mafia S1&S2)
(Sex and the Cityのダーレン・スター×パトリシア・フィールドが手がけた)

ダーティー・セクシー・マネー 1&2 (Dirty Sexy Money S1&S2)
(問題続きの大富豪ファミリーの話)

ニップ・タック 1~3 (Nip/Tuck S1 to S3)
(マイアミの形成外科の話)

2010/03/06

フランスとスイスのスキー場 portes du soleil

2ヶ月ぶりにスイスに戻ってみたら、スイス全土が雪で覆われていてびっくり。スイスの中で温暖なモントルーでも、今年は雪が多くて、毎日-5℃から+3℃なので、ものすごく寒いです。インドとモルディブの湿気で潤っていたお肌は、スイスの寒さと乾燥でパリパリになってしまいました。



スイスの冬の楽しみといえばスキー(それ以外に寒くてやることがない)。モントルーの周りにはいくつかスキー場があるのですが、先日、家から車で40分の『ポートゥ ドゥ ソレイユ(portes du soleil)』という、フランスとスイスにまたがるスキーリゾートに行ってきました。



フランスのモンブランからスイスのレマン湖まで広がるこのスキー場の中には13のリゾートがあり、スイス側からリフトで山の上に行き、フランス側に降りてランチができる、ちょっと変わったスキー場です。

フランスのスキー場にはフランスの国旗、スイス側にはスイスの国旗が記されています。



このスキー場は晴天率が高いことでも有名。この日も例外ではなく、山の下の方は曇っていたり、霧が出ていたけれど、上は晴天だったので気持ちよく滑ることができました。