2009/06/29

アゼルバイジャン旅行

1991年のソ連邦の解体とともに誕生した、カスピ海の西南岸に位置する国であるアゼルバイジャン共和国の首都バクーに行っていました。公用語はアゼルバイジャン語ですが、18年前まで約70年間ソ連邦共産主義統治だったので、ロシア語も日常的に使われているそうです。


帰ってきてから気が付いたのですが、アゼルバイジャンは危険な国らしい。外務省のホームページによると、アルメニアとの国境周辺は渡航延期を勧める地域で、バクーは十分注意地域。確かに壊れかけた団地のような灰色のビルと、不況の影響で工事が中断したビルが立ち並ぶバクーは、歩く気になれなかったので、すべて車で移動しました。

街中の殆どのビルは灰色で壊れかけ


アゼルバイジャンはイスラム教シーア派が優勢の国ですが、同じシーア派である隣のイランのように厳しくはなく、大半の女性はへジャブ(頭髪を隠すスカーフ)なしで、普通の洋服を着て外を歩き、レストランではお酒を楽しむ人を多く見かけました。豚肉を食すことや、食肉のハラール処理(イスラム教の戒律に沿った食肉解体法)については、信仰の厚さにより各自で判断するそうです。



右側に見えるのが、日本の国土とほぼ同じ大きさの塩湖である「カスピ海」。海と湖、両方の特性を持っているので、世界最小の海、または世界最大の湖といえるそう。



バクーは大規模な油田があることで有名。19世紀末には世界の石油生産の過半数を占めていたほど。今では世界の石油生産の約5%。



天然ガスも豊富なこの国では、紀元前から自然に地面から炎が立ち上っていたので、人々はそれを神として奉り、それが紀元前6~7世紀を頂点としてペルシャで栄えたゾロアスター教(拝火教)の基となったそう。ちなみにアゼルバイジャンの「アゼル」は「火」という意味。

西アジアは初めてなので、知らないことがいっぱいでした。写真上はShahidlar Xiyabany(シャヒドラー・シャバーニ)というバクーの町が一望できる高台の慰霊塔。天然ガスが出ている場所に建てられているので、永遠に炎が尽きることがないそう。

2009/06/28

料理教室最終日 last dinner

毎日こってりとしたフルコースを昼と夜に食べ続け、胃腸が疲れてきた5日目の最終日は一人1kgの豚肉を挽いてソーセージをつくりました。

Cooking and eating full course lunch and dinner for 5 days were harder than I thought but I really enjoyed the experience. The last day, we each minced 1kg of pork and made sausages.



敷地内のハーブガーデンでパセリ、ローズマリー、バジル、セージ等を摘んで挽肉に混ぜたり、レモンゼストを加えたり、それぞれが個性の光るソーセージをつくりました。シェフは和風のソーセージをつくると言って、練りワサビ、生姜、醤油、酒を入れていました。私は保守的にパセリとローズマリーをチョイス。衛生上の理由から人工ケーシング(天然腸の代わり)に挽肉を詰めていきました。けっこう簡単でびっくり。

Added some herbs, salt and papper to the minced pork then we prepared sausages. It was easier than i thought.



そして、それぞれのソーセージに名前を書いた旗を立ててグリルし、最後の晩餐はソーセージの食べ比べで幕を閉じました。ちなみにシェフの和風ソーセージはいまいちだった!

Everyone made unique sausages by adding different spices and herbs so we voted who was the best chef for the night. We put little flags into sausages to indicate that who made which one.



中庭でBBQを楽しみました。
BBQ on the garden was very enjoyable.



料理教室「Les Ruches」
http://www.les-ruches-cookery.com/

2009/06/18

他に作ったもの other dishes

5日間の料理コースでつくった料理の一部 We made many fantastic dishes for 5 days. Here are some of them.

野菜とマカロニのスープ Soup au pistou


スモーク鱒とソフトチーズサラダ、メルバトースト添え
Smoked trout and soft cheese salad w/ Melba toasts


プロヴァンス風サバのグリル Mackerel a la provancale


チョコレートフォンダン Chocolate Fondant

クレームブリュレ Creme brulee

クレープシュゼット Crepes Suzette

3日目の夕食 3rd Dinner

3日目の夕食はシェフがつくってくれました。高級な素材を使っているわけではないのに、シェフがつくった料理はものすごくおいしいのはなぜなんだろう。同じレシピを使っても、彼のようにおいしくできないのも不思議。

The 3rd day, the chef cooked dinner for us. Everything was fantastic although he did not use any expensive ingredients.

テリーヌ Terrine


ポークチョップ、ピンクと緑のペッパーコーンソース
Pork chops w/ pink & green peppercorn sauce


レモンムース Lomon mousse


飴のバスケットはこのようにつくりました。
This was how we made the sugar baskets.



残った飴は細い糸状にして 
We also spun the melted sugar



鳥の巣をイメージしてメレンゲの飾りにもしました。
and decodated meringues with spun sugar

ポワティエで昼食 Lunch in Poitier

ポワティエの町を散策した後は、歴史を感じさせる川沿いのレストランで昼食をとりました。After visiting Poitier, we stopped at a river side restaurant for lunch.



きれいな景色に感動!The view was amazing!





料理教室のメンバー The members of the cooking school.

ポワティエの町 About Poitier

ポワティエの様子 Snap shots in Poitier

町の中心部には大きな教会 Cathedral


小さなパン屋さん Small bakery


かわいいチョコレートとマカロン屋さん a cute chocolate store


オープンカフェで昼のひと時を楽しむ人々 open cafe

市場で見つけた面白いもの peculiar things

「もしもし」という名前の日本食店。

Japanese grocery store called "Moshi Moshi" that means "Hello". The word "Moshi Moshi" is only used in phone conversations.



腐ってるとしか思えないチーズ。Rotten cheese for 5 euro.



頭つきのホロホロ鳥。Dead guinea fowls with head and hair.



フォアグラ専門店 Foies gras speciality store



ポワティエの市場 Market in Poitier

調理に疲れてきた3日目は、料理教室のある村から車で約40分にある町であるポワティエ(Poitier)に食材を仕入れに行きました。小さな空港とTGV(高速列車)の駅があるポワティエは中規模の町という印象。

On the 3rd day, we went to Poitier for grocery shopping. I needed a break from cooking already so it was a good timing. It took about 40 min from the farm to the small town.



ポワティエの食料品マーケット Food market in Poitier



お肉をオーダーしているシェフ  



フランスは小さな町でもチーズコーナーが充実しています。In France, many kinds of cheese are available even in a small town.

2009/06/05

料理って大変 Cooking is hard

今まで気が向いた時にしか料理をしたことがないので、朝から晩まで台所に立つとは、すごく疲れることなんだと始めて実感。あまりに疲れて、昼食後の休憩時間には殆ど昼寝をしていました。



I used to cook only when I felt like so I never known that cooking all day was such a hard work. Eating heavy food and cooking all day were much more tiring than i expected so I took a nap every afternoon.

夕飯メニュー Dinner menu

レモンとハーブ味の暖かいチキンサラダ Lemon & herb warm chicken salad


鴨のオレンジソース、ポテトグラタン Duck a l'orange with dauphinoise potatoes


カルバドス(ブランデー)・スフレ Calvados Souffle

2009/06/04

パスタ作り Homemade pasta

2日目はパスタをつくりました。粉と卵を混ぜるだけなのでとっても簡単。パスタはあまり好きではなかったのですが、手作りパスタのおいしさに感動!家に帰ったらパスタマシーンを買おうと決めました。


The second day, we cooked pasta for lunch. It was easy, just mixing flour and an egg. I was not a big pasta fan before but this cooking experience changed my mind. The fresh pasta was soooo good and I decided to buy a pasta machine.

これは、ヤギチーズ、ハーブ、生ハムのラビオリ This is raviole with goat cheese, herbs and uncured ham filling

残りのパスタは乾燥させて明日の付け合せに再利用 We dried the rest of the pasta for tomorrow

ランチメニュー Lunch menu

サーモンムース Salmon mouse


チーズとハーブのラビオリ、セージバターソース Raviole with herb cheese filling and sage butter

農家の部屋 My attic room

農家の母屋の屋根裏部屋をリフォームした2人部屋に滞在しました。可愛らしい部屋だったので、すぐに馴染めました。I stayed in an attic of the firm house. It was renovated very nicely and comfortably.



天井には昔の梁をリサイクル Recycled old beams were used on the ceiling.



部屋から見えた農家の中庭 The view from my room - the front yard