2008/08/20

スイス鉄道の旅 『ゴルナーグラード』

マッターホルン観光の拠点のツェルマット村から、3両編成の小さな登山電車で標高3089mの『ゴルナーグラード展望台』にいってきました。



ゆっくり電車が山を登りはじめると、ツェルマット村がだんだん小さく見えてきて、その次に現れた森を越えると、視界をさえぎるものは何もなくなり、車窓いっぱいに4000m級のスイスアルプスの山々とゴルナー氷河が広がりました。澄んだ空気と美しいスイスの大自然に感動!




約30分で終点のゴルナーグラート駅に到着。周りの山はすべて雪に覆われていているだけあってすごく寒かった。ゴルナーグラート駅はヨーロッパで2番目に標高が高い駅だそうです。




展望台にはホテルとレストランがあり、スイスアルプス最高峰のモンテローザ、尖った個性的なマッターホルン、雄大なゴルナー氷河が360℃のパノラマで見ることができました。目を閉じて深呼吸したら、大自然の穏やかな波動が全身に染みわたるようで、心が癒された感じがしました。



セントバーナードと頂上で写真が取れるようになっていました。すっごくかわいいけどちょっと凶暴。インドの子供が犬にかみつかれそうになって崖から落ちそうになってるのを目撃。

スイス鉄道の旅 『ツェルマット』②

ツェルマットは山に囲まれた小さな村。30分もあれば町中歩いて回れます。シャレー風の建物が立ち並んでいたメインストリートのバーンホフ通り(Bahnhofstr.)ホテル、レストラン、土産屋はほとんどこの通りに集中していました。



牛模様の電気自動車を発見



大半の建物は濃い茶色の木で統一されていて、かわいらしい。 ツェルマットは日本人観光客に人気らしく、広島から300人で飛行機をチャーターしてきたというグループがいました。びっくり!ハイキングとか山登り嫌いだから、その気持ちはよくわからない。



ホテルの部屋からの景色。右奥がマッターホルン

2008/08/18

スイス鉄道の旅 『ツェルマット』①

世界でも有数の山岳リゾートであるツェルマットにいきました。4000mを超える29の峰に囲まれた標高1620mの小さな村の見所は、スイスとイタリアの国境にそびえるマッターホルン(Matterhorn)4478m。



今回滞在したホテル『モン・セルヴァン・パラス』の部屋からの景色。到着した日は曇っていたけれど、次の日の朝は部屋からマッターホルンがくっきりと見えました。(写真上)



ツェルマット村にはガソリン車の乗り入れができないので、交通は馬車、電気自動車、電車のみ。



タクシーも、もちろん全て小さな電気自動車



毎朝9時頃山へ出かけ、夕方5時になると家へ帰るヤギたちがメインストリートを行進していました。かわいい!



ヤギの行進

スイス鉄道の旅 『氷河急行』

マッターホルンを見るため、スイスで一番人気のある列車、氷河急行(Glacier Express)に乗ってツェルマットへ。この列車はスイスを代表する山岳リゾートであるサンモリッツとツェルマットを結んでいます。赤と白のかわいい電車。



列車の中は広々としていてとても快適。席の両側の大きな窓からはカウベルをつけた牛たちがのんびりと牧草を食べる様子やヒマワリが満開のお花畑、切り立った岩山などが良く見えました。

列車には各席にイヤフォンが置いてあり、日本語を含む6ヶ国語で解説が聴けるようになっていました。



席について一息ついたら、レストランのようにウェイターが注文をとりにきたのでびっくり。この列車にはケータリングサービスがあり、席でフルコースの食事ができるようになっているそう。 私はスイスの白ワインとポテト料理をオーダー。列車の食事に期待はしていなかったのですが、スイスは意外に(?)食べ物がおいしい。



スイスの白ワインはどこで飲んでもはずれがない!



スイスには観光列車がいくつかあり、これらの列車は景色を楽しむため、見晴らしの良い場所を選んで通るので、一般の電車より遠回りして目的地に着くようになっています。

列車の旅に魅力を感じたことはなかったのですが、のんびりとスイスの美しい山や湖を鑑賞し、家族との会話を楽しみながらできる列車の旅はなかなか面白いことを発見しました。

スイス鉄道の旅 『ルツェルン』

モントルーから観光列車ゴールデンパスにのり、スイスで最も多くの観光客が訪れる町『ルツェルン』へ。ゴールデンパスはものすごく遠回りしていくので、通常2時間くらいの旅が6時間半くらいかかりました。普通列車に乗ればよかった・・・。



中世の町並みが残る旧市街は車の乗り入れが禁止されているのでとても静か。 かわいらしい建物が並ぶ旧市街は小さいので、一時間くらいで見て回れました。



ヨーロッパ最古の屋根付き木橋『カペル橋(Kapellbruche)』



旧市街では外壁にフレスコ画が施されている建物が多く見られました。

スイス鉄道の旅 『ベルン』

モントルーからツヴァイジンメンまでゴールデンパスで行き、そこから乗り換えてベルンへ。



500年近く時を刻み続けている、スイスで最も古い時計塔の一つ。13世紀の初めに町を囲む外壁の西門として建てられ、1530年に時計が取り付けられた。

アインシュタインは24歳で結婚し、3年間この時計塔の近くにすんでいて、その間に特殊相対性理論を発表したそう。



中世の面影を残すベルン旧市街は世界遺産に認定されています。 赤レンガ色の屋根がかわいい。



ベルンはドイツ語で『熊』という意味で、ベルン州の紋章には熊の絵が記されています。でもベルンの観光名所のひとつである熊園には熊がたったの一匹だけ(他の熊は隠れてる?)。近くではりんごやトマトなどを買って熊に与えられるようになっていました。スイスの観光地は山以外、全てが小規模!



小規模なところが魅力的な『熊公園』

スイス鉄道の旅 『ゴールデンパスVIP』

ゴールデンパスというモントルーからインターラーケン経由でルツェルンまで行く観光電車にのりました。この電車は景色を楽しむための電車で、遠回りして見晴らしの良い場所を通るため、一般の電車の3倍くらいの時間をかけて目的地に着くようになっています。

ゴールデンパス・パノラミックという車両


電車の中


8席しかない一番前のVIP席は満席のはずだったのに、誰もこなかったので貸しきり状態。景色を存分に楽しむため、天井、正面、両脇はガラスになってました。陽射しが強い日は2列目より後ろの席がおすすめ。



意外に面白かった、一番前からの景色


山と湖の国、スイスはどの町もすごくきれい



電車からの景色

スイス鉄道の旅 『ロシェ・ド・ネー』

モントルーから登山電車で一時間、ロシェ・ド・ネー(Rochers de Naye)という標高2000mの展望台にいってきました。ちなみに『ロシェ』とは、切り立った岩山という意味。その名の通り、展望台は岩山に囲まれていました。



登山電車からの景色


この日は空気がすんでいて、下まで良く見えました。





展望台には『マーモット・パラダイス』があります。マーモットは山に穴を掘ってすんでいるリス科の動物。犬と同じくらい足が速いらしい。パラダイスというから、どんなにすばらしいのかと思ったら、巨大な囲いの中に4匹くらいマーモットがいました。



マーモットの攻撃

スイス鉄道の旅 『チョコレートトレイン』②

モントルーから電車で約一時間、山と湖に囲まれた小さな村グリュイエールに到着。グリュイエールはスイスの郷土料理の一つであるチーズフォンデュなどに使われるグリュイエールチーズで有名。





グリュイエール地方のデザート『メレンゲ(Meringue)』。中がしっとりとした、ものすごく甘いメレンゲをクロテッドクリームのようなクレーム・ドゥ・グリュイエール(濃厚な生クリーム)につけて食べるもの。素朴な感じだけど、なかなかおいしい。



天気の良い日はみんな外で食事をします。湿度が低いから日陰は涼しいのです。




無農薬の牧草を食べて暮らすグリュイエールの牛たち。可愛いけど、顔にはハエがいっぱい!


スイス鉄道の旅 『チョコレートトレイン』①

スイスには観光客向けの列車がたくさんあり、ヨーロッパでは珍しく、時刻表の通りに電車がきます。先日、両親と一緒にスイス国内を電車で旅行しました。



一日目は『チョコレートトレイン』。ゴールデンパス・クラシックというレトロな雰囲気の電車でモントルーを出発し、グリュイエールのチーズ工場とその近くにあるチョコレート工場の見学にいきました。



電車ヲタクには『乗り鉄』と『撮り鉄』の2種類があるそうです。『乗り鉄』はいろいろな電車に乗ることで満足感を得、『撮り鉄』は電車の写真をとることに情熱をかけるんだそう。私は両方かな。





今まで電車に興味はなかったけれど、スイス国内はどこも景色がきれいなので、のんびりワインを飲みながら旅行ができる電車の旅はいいものだと思いました。

2008/08/17

ニャンコの生活

猫を飼って思うこと。猫の方が私より良い生活をしている。猫の生活は 遊ぶ→寝る→食べる→トイレ→寝る→遊ぶ の繰り返し。私の生活は猫の生活+猫のトイレ掃除と餌やり。やっぱり猫の方が良い生活。 







2008/08/06

エビアンで味わったエビアン

モンブランなどの山々があるローヌ・アルプス山岳地方の中心の町、フランスのエビアンにいってきました。この町は世界的に有名なミネラルウォーター『エビアン』で知られる町。エビアンまではスイスのローザンヌという、モントルー均衡の町から船で30分。



パスポートチャックなしでフランスに到着。



エビアンはこじんまりとした避暑地で、水以外には高級スパ、カジノ、エビアン マスターズが開かれるゴルフ場などが有名だそうです。



エビアン本社裏手に源泉があり、無料で水が飲めるようになっていました。この日は30度くらいあって暑かったけれど、水は氷のように冷たく、ボトルで売られているエビアンとは少し違うようでした。もちろん源泉のほうがおいしかった!