2007/03/24

アルゼンチン大使館とホーミー

最近やっと元気になったので、アルゼンチン大使館で開かれたパーティーにいってきました。



まずはアンリ・ジローのビンテージ シャンパンで乾杯!Henri Giraud社のシャンパンは生産量の少なさから、近年までイギリスやモナコなどの王室御用達と、一部の上流階級にしか販売されていなかったのですが、最近では日本でも限定販売されているそうです。お店で頼むと、一本20万円だとか・・・ 確かにすばらしいお味だけど・・・



テラスからは東京タワーとヒルズの夜景が美しくみえました。



このパーティーでモンゴルに詳しい人たちと知り合って、ホーミーの話をききました。ホーミーとは、10世紀頃から続くモンゴルの伝統的な発声法で1人で2つ以上の音を同時に発声するそうです。この音声には人間の耳には聞こえない高調波成分が含まれていて、聞く人の脳波をアルファー(α)波に誘導する効果があるそう。ちなみにアルファー(α)波は人の潜在能力を引き出すといわれています。その人いわく、上手なホーミーを聞くと、なぜだか涙があふれてきて、チャクラが開く感じがするんだって。よくわからないけれど、私もホーミーを聞いてみたい。次の旅行先はモンゴルかな・・・

お花見が待ち遠しい

私の一番好きな花は桜。毎年桜が咲くころから散るまで、ハードな花見のスケジュールをこなしています。本格的なお花見は来週以降になりそうだけど、桜チェックのため、一年ぶりに一人で散歩にいってみました。

駒場公園はまだ0.5分咲き



駒場野公園の一部の桜はもう8分咲き。



今日はポカポカ陽気で歩いていて本当に気持ちがいい!ヨーロッパの夏のような真っ青な空が広がっていました。明日はオープンテラスのあるレストランでランチしよっと。

2007/03/21

千利休の教え

最近はすこぶる元気。私の「やる気」はどこかにいってしまったのかと思いきや、隠れていただけだったみたい。今日、神社の前で下記の教えを発見しました。

「稽古とは 一より習い十を知り  十よりかへる  もとのその一」

千利休

稽古というものは、初めて一を習う時と、十まで習い再び一を習う時とでは、人の心は全く変わっているという意味。十まで習ったから、これでよいという人の進歩はそれで止まってしまい、その真意をつかむことはできないという教え。
一回習ってわかったつもりになっても、反復することで、心から理解できることってあるもんね。この教えを見て、何でも謙虚に学ぶ気持ちを忘れないようにしようと思いました。

今の時刻は午前2時半。早寝の私には考えられない時間にこのブログを書いています。明日これを読んで、影響を受ける誰かのために書いている気がする。

マイロハスで連載再開!

MYLOHAS.netでブログの連載を再開しました。アクセス数が少ないと、連載が打ち切りになってしまう(!)ので、皆様のアクセスをお待ちしております。
ちなみにMYLOHAS.netのブログでは、なるべく偏った意見を書かないようにして、きれいにまとめるよう心がけています。このブログでは何でもありだけど!

2007/03/13

日本の変な食べ物

かなり久しぶりにもんじゃ焼きを食べてみました。この食べ物って全然おいしくないし、見た目がグロいし、絶対変。

キャベツなどを炒めて、ドーナッツ形の土手を作り、だし汁と小麦粉の合わせたものを流しいれます。


全部混ぜて、出来上がり。完成したとは思えないほど生っぽい。


ミニヘラでこげたところをすくっていただきます。


高尾山に一生登れないのと、もんじゃを一生食べれないの、どっちがいい?というわけのわからない質問を受けました。高尾山はかなり退屈だったけど、もちろん、もんじゃを一生食べれない方を選びます!

スリーピング ビューティー

うちのアタミちゃんは、とっても美猫。白と黒の入り方が絶妙なのです。猫って本当によく寝るな~。成猫で1日15~16時間、子猫や高齢猫では20時間寝るのが普通だそうです。ちなみに私は、物心ついたときから1日10時間寝てるので、猫に近いかも。

パワーダウン

最近なぜだか、何をしても楽しくない。なんにもする気が起きないし、何をしていてもむなしい気分。うだうだしていても仕方ないと思い、気分転換に高尾山にいってみました。



でもね、きれいな景色を見ても、新鮮な空気を吸っても、だからなんなんだ・・・と思ってしまう。気の持ちようだと考えてみても、気分は晴れないのです。山道を歩いていたら、山ってつまんないな~と思ってきて、今度はイライラしてきました。



山の中腹にあるレトロなお茶屋さん。ここで甘酒を飲んだら少し和んだけど・・・



ここの団子は絵に描いたような完璧な団子でした。



でもね、完璧なお団子食べても気分は晴れない・・・ 私の気力はどこへ行ってしまったの?

隠れ家サロン - Platinum Swan

世田谷の住宅地の中にひっそりと隠れるようにあるエステサロン「Platinum Swan」にいってきました。一歩中に入ると、そこには日常を忘れさせてくれるような幻想的な空間が!白と緑を基調としたインテリアがとっても素敵。オーナー兼エステティシャンのユリカさんのセンスがうかがわれました。



某外資系ホテルでエステティシャンをしていたというユリカさん。人気があるのは、筋肉を揉みほぐすように行う「スウィーディッシュ・マッサージ」や癒し効果の高い「アロマ・マッサージ」だそうです。



こんなにオシャレなゲルマニウム温浴機に入ってから、マッサージをしてもらいました。温浴中にはDVDやテレビを見ることができるので、楽しみながらデトックスができるなんてうれしい限り!テレビがないと温浴って退屈なんだよね~。



ちなみに、このサロンはお子様OKなので、子供連れで通う世田谷マダムも多いんだそうです。とってもフレンドリーなゆりかさんと話していたら、お友達の家に遊びにきたようにリラックスできました。リゾートのサロンにきたような気分にさせてくれる「Platinum Swan」。おすすめの癒しサロンです。


Platinum Swan - 小田急線の祖師谷駅から徒歩6分
ホームページ:http://www.pt-swan.com/
予約:050-3682-0433
メール:info@pt-swan.com

2007/03/09

キリング・フィールド - The Killing Fields

何にも下調べしないでカンボジアにいったので、日本に帰ってきてから、カンボジア内戦についての映画「キリング・フィールド」(公開:1984年)をみました。ちなみに「The Killing Fields」とは、クメール・ルージュ支配下のカンボジアで知識人・教師・医師・技術者など、反乱を起こす可能性のある頭脳階級の大量虐殺が行われた複数の場所を指します。 1975年のカンボジアの人口は約700万人なので、犠牲者数は約150万人と考えられているそうです。 (参考資料:『ウィキペディア(Wikipedia)』 クメール・ルージュ


この映画の中に、主人公の助手として、ハイン・S・ニョールというカンボジア人が出演しています。彼は実際に4年間、医師という身分を隠し、クメール・ルージュの元で、映画に描かれている以上の悲惨な体験をしてきたのだそうです。ポル・ポト政権崩壊後は難民としてタイに逃れ、アメリカに移住し、素人ながら出演したこの映画でアカデミー賞を受賞。その後は俳優業や人権保護活動をおこなっていたそうです。

すごい強運の持ち主だな~。と思ったら、彼は1996年にロスの自宅近くの路上で金銭目当ての強盗に射殺されたそうです。クメール・ルージュの大量粛清や食事も満足に与えられない状況下での強制労働を生き延びた人間が、移住先のアメリカでその尊い命を奪われるなんて・・・ やるせない気持ちになりました。

2007/03/07

カンボジア料理

カンボジア料理って、旅行にきて始めてどんなものか知りました。タイとベトナムからたび重なる干渉と侵略を受けていたからか、両国の影響が料理にも表れているみたい。

春雨のフォー


青いパパイアのサラダ


香辛料がかなりきいている、チキンカレー


名物のカボチャプリン。ちなみにカンボジアはカボチャという意味だそうです。なんでこんな変な国名にしたんだろう?


楽しかったカンボジア旅行はこれでおしまい。もっとゆっくりアンコール遺跡をみたかったな・・・という思いを胸にシェリムアップを後にしました。でも、旅行は名残惜しいくらいがちょうどいいか。

アンコールワットのスナップショット

象さんに乗って遺跡見学ができるようになっていました。



アンコールトム内にある「クメールの微笑」という、観音菩薩の仏面。



タブロム前のジャングルで遊んでいた地元の子供たち。



この辺の子供たちは、遺跡が遊び場のようです。すごい!

アンコールワットからの夕日

18時15分、アンコールワットの一番高い場所から念願の夕日が見ることができました。でも一人で見ていたので、この感動を誰とも分かち合えないのが残念・・・。



夕日を思う存分満喫した後は、また例の階段を注意しながら降りてゆきます。下りは手すりがついている階段から降りられてよかった。「上からふとっちょが落ちてきませんように・・・」と祈りながら、一歩一歩慎重です。



アンコールワットを出て、お堀に到着した頃にちょうど日が沈んでゆきました。アンコールワットは本当に美しい!今までいろいろな国にいったけれど、とっても親切な現地の人や、リラックスしたリゾートのような環境で世界最大の宗教建築観光ができることを考慮すると、カンボジアが一番すごいかも。



ふと後ろを振り返ると、アンコールワットのシルエットの後ろに、丸い月がでていました。アンコールワットから朝日、夕日、月と見ることができて、本当に感動的な一日でした。ずいぶんがんばったから、明日はプールでのんびりするか・・・ほかのツアーメンバーは明日も遺跡見学だけど。

2007/03/06

第3回廊 - 死者が出たほどの急階段

5時になり、30℃くらいに気温が下がってきたので、一人でアンコールワットにいってみました。アンコールワットの一番高い回廊である第3回廊からの夕日を見るのが目的です。



第2回廊までは余裕で歩いていたのですが・・・



第3回廊に続く階段は傾斜70度で、ものすごく危険。死者がでたこともあるそうです。自分の責任で登ってくださいという看板が危険度を物語っていました。

もう少しなだらかな階段が反対側にあるのですが、5時半位から上がれないように、警備の人がたっていたので、この階段を登ってみました。ヨガで養ったバランス感覚のおかげかな?下を見ないようにしていたら、意外に余裕でした。



上からの眺めは素晴らしい!がんばって登ってよかった。夕暮れまで写真でもとって時間をつぶそっと。

シェリムアップについて

シェリムアップって本当に素晴らしい町!自然がいっぱいだし、人はみんなリラックスしているし。この町を訪れる観光客は年々増加しているそうで、シェリムアップは高級ホテルの建築ラッシュだそうです。ホテルが立ち並ぶエリアは、空港も遺跡も車で約10分なのですごく便利。遺跡を見るのに疲れたので、一人でホテルに帰って休憩しました。他のツアーメンバーは遺跡観光中。



私が滞在したのは「ボレイアンコールホテル」。施設もサービスも素晴らしいホテルでした。



すべての滞在客は遺跡観光しているようで、この時間にプールにいるのは私だけ。貸切みたいで、かなり贅沢な気分♪トロピカルカクテルを飲みながらリラックスしました。5時くらいには日がかげるので、アンコールワットに夕日を見にいってきます。ツアーメンバーとはぐれたので、一人アンコールワットです。それもまた一興。

熱帯樹林が根を張る「タプロム」

熱帯樹林がうっそうと茂るジャングルの中に「タプロム」はひっそりと隠れていました。ここは12世紀にジャヤヴァルマン7世が母を弔うために建てた仏教寺院。力強く天に向かって伸びるガジュマルの樹により、遺跡のかなりの部分が破壊されていました。



静か~に遺跡の侵食を続けるガジュマル。他に類を見ない光景に大感動!



遺跡のいたるところにガジュマルの根は張り巡らされていました。下の写真は通路を侵食しているガジュマルの根。



何千人もの人々が毎日働き、数十年かけて建築されたこの素晴らしい巨大遺跡を無常にも侵食するガジュマルの樹・・・ この異様な光景は一生の思い出です!



流れる汗を拭きながらの遺跡見学はけっこうきつかったです。これからホテルに帰ってプールで昼寝しま~す。夕方はアンコールワットの一番上の回廊に登って夕日を見る予定です。

2007/03/05

アンコールトムを見学

アンコールワットの日の出を見た後は、一度ホテルに戻って朝食を食べ、少し休んでからアンコールトムにいきました。アンコール遺跡というと、アンコールワットが有名ですが、他にもたくさんの遺跡があるので、全部を見るには一ヶ月以上は必要だそうです。



アンコールトムはアンコールワットの北に位置する城砦都市遺跡。9世紀から14世紀にかけて最盛期のアンコール王朝によってつくられました。アンコールトムの中心にはバイヨンという仏教の寺院があります。周囲12キロ、高さ約8mにおよぶ城壁と5つの城門を持つ、巨大な遺跡です。



アンコール遺跡はものすごい巨大!実際に行って見ないと、この感動は伝わらないと思う。どれくらいすごいかというと、遺跡にまったく興味のなかった私を、気温40℃の炎天下の中を1万歩以上歩かせるほどすごい!・・・とでもいいましょうか。

これほどまでの装飾を壁にほどこす必要があったのだろうか・・・というほど、ほとんどの壁に刻まれたレリーフからは、クメール人の生活がうかがえました。

下記の写真は戦いに行く様子を表したレリーフ。



下から見ると、立方形に切り出した石をピラミッドのように積み上げてつくられたのがわかります。




午後は、ガジュマルの根が遺跡の侵食を今も続けているという「タプロム寺院」にいってきます。ここは、アンジェリーナ・ジョリー主演のハリウッド映画「トゥームレイダー」の舞台になった場所だそうです。どんな場所なんだろう・・・

アンコールワットの日の出

ホテルからは車で10分、6時前にアンコールワットに到着。まずは入り口で3日間有効のチケットを買いました。US$40(約4800円)。この町ではどこでもUSドルが使えました。



眠い目をこすりながら、西参道を通って、日の出がきれいに見える場所までいきました。夜明け前の空はピンクに染まっていてとても幻想的。



アンコールワットはとにかく広い!こんなに大きな建物が、12世紀中ごろに手作りでつくられたなんて信じられない。石の運搬には象さんが使われていたそうです。ちなみにアンコールワットは5.6kmの環濠に囲まれています。



こんな感じで、たくさんの観光客が遺跡に座って6時40分まで日の出を待ちます。



空がだんだん明るくなってきて、右下の方に卵の黄身のような太陽が現れました。 3月21日(春分の日)には、アンコールワットの真後ろから日の出が見えるそうです。その頃にきたかったな。



アンコールワットからはとても神聖な波動を感じました。こんなにすばらしい寺院のある国で、戦争や民間人の大量虐殺が行われたなんて本当に信じられない・・・